ろまんちブログ : 自転車灼け　　　〜千代田

現在千代田は自転車通勤をしています。
田舎にUターンしてから、車がないとどうにもならない事を痛感していますが、いかんせん免許がないのでなぁ・・・・；；
なので、職場を選ぶにも家から近いかどうか、若しくは通勤バスが出る会社かどうかというのが基準になります。

今は自転車通勤で、夏の日差しのなかチャリチャリ頑張っているのですが、やっぱり日焼けは怖いですね〜
10分くらいなんだけど、手の甲の色が変わって来てる。何ともはや・・・・

那岐に限らず色の白いキャラが好きです。

海とか行っても、赤くなってすぐ白く戻るようだととてもいいと思います。
もっといいと思うのは、海に行った後、周りが赤くなったり黒くなったりしてはしゃいでいる中で、一人火傷状態になっていて帰り道薬屋に駆け込むようなひと。
痛い痛いって寝られないようだと萌え死んでしまうよ

去年の今頃は知盛がそんなだろうと妄想して萌えておりました。
今年は那岐がそんなだろうとじたばたしております。

女の子より白い男の子というのがよい。
那岐にはアウトドアのイメージ無いんですけども、絶対駆り出されるだろうなぁ。

「海行こ！」
「やだ」

言ったつもりがなぜにここは海みたいな、いい加減学習しようよという那岐が好きです。
んで、僕はここで寝てるからといいつつ、千尋をひとりで海に入らせる事などできようはずがない。
楽しそうに泳ぐ千尋を、浮き輪に浮かび、寝たフリしきれず半目で監視。とりまく（かもしれない）変な視線から遮るべく監視。
僕のものだからアピールの為、時折浮き輪に引き寄せたりなどのサプライズも忘れず行いつつ基本は監視。

で、千尋が飽き始めた頃には火傷になっているのだ。
肩から背中にかけて真っ赤に灼けてしまっているのだ。

「那岐、そろそろ帰ろっか！」

と、浮き輪の後ろから抱きつかれて火傷に気付く。

「ヒイッ・・・・！」

ううう、想像したくないですが声にならぬ痛みでしょう。
あれって刺激を与えられるまで気付かないものですよね・・・・

そして、帰り道に地元の薬屋さんに寄ることに。
薬剤師さんの呆れた視線を浴びながら、処方の注意をうなだれつつ聞いてるといい。

「————だって、解った？那岐。」

Ｔシャツの袖をくい、と引っ張る千尋でしょう。再び声にならぬ叫びです。

「ちょ、こんなでもダメなんだ、ごめん、ごめんね！」

必然的にうつぶせ寝の那岐に、買って来たお薬を塗ってあげるといいよちひ。
そもそも塗るってこと自体がすごく危険そうだが・・・
余りの痛みに逆切れて、ちょっぴり泣かしたりすることもあるでしょうなぁじゅるじゅる

「・・・ごめん」

那岐のごめんはマイ家宝。

朝起きたら薄切りキュウリも貼られてるといいよ。（風早の入れ知恵）

[0回]

S	M	T	W	T	F	S
		1	2	3	4	5
6	7	8	9	10	11	12
13	14	15	16	17	18	19
20	21	22	23	24	25	26
27	28	29	30

ろまんちブログ

April 21,2025

[PR]

July 25,2008

自転車灼け　　　〜千代田

Comments

Comment Form

Trackbacks

カレンダー

ついった

リンク

カテゴリー

最新記事

プロフィール

ブログ内検索

アーカイブ