萌えてますか!!(何
ちょ、何だか一日原稿してたらちょっと異次元にトリップしそうで帰って来なきゃと思ってオンに浮上したのだけどこの調子どうなの(ダメな大人
今日の概出(←こんな難しい変換はしないでもらいたいマイ林檎)もとい外出は、近くのコンビニにタバコを補充しに行っただけです。
夕スポーは色々と面倒なので、最近はもっぱらコンビニでカートン買いです。
何だか一箱1000円になるよと言う脅迫じみた増税宣言があったりなかったりですが、これがもし現実になるとすると、カートンで買った場合¥10,000という何この高額納税者。
買える訳がない。
悪いが、ひ と 月 に 使 え る タ バ コ 代 な ど 限 ら れ て い る の だ よ
禁煙者が増えたらそれはそれで困ると思うのだが。一箱500円くらいで一つ手を打つ気はないか許容範囲はそれくらいだってんだベラボーメ
ハアハア失礼致しました、やめるに越した事はない事は知ってるんだ、でもちゃんと周囲に迷惑はかけない方向でひっそりこっそり楽しんでるんだでも紫煙好きなんだ!
全く個人的なぼやきでした
という訳で那岐は猫属性の話です。
ウチでは猫を飼っているのですけども、名前はマロ(漢字は麻呂)というのですけども、外出して帰って来る時に、ガラス戸をトントンと手で叩きます。
テレビなどを見ていて気がつかないと次第にドンドン的な音に変わって行くのが非常に可愛いです。
那岐は現代ではちひと風早と一緒に暮らしてるんですけども、もし帰って来た時に鍵が閉まってたらどうするんだろうか。
一人一人合鍵を持っているのではという尤もな設定はこの際ナシで、千代田的には鍵は一つしかないというのを推奨したい(ご勝手に
三人ともお出かけの時には、最後に出掛けた者がポストの下とか植木鉢の底とかに鍵を貼付けておき、最初に帰って来た者が開ける。その置き場所が毎回ランダムなのだという原始的な鍵まわしを期待している。
が、うっかりちひなどは、自分が最後に出掛ける日に鍵の置き場所を伝えるのを忘れてですな、最初に帰って来た那岐が「あ、閉まってる」と立ち往生する。
風早だったら、おそらくここでしょう的に難なく発見してしまうのでしょうが、(反転ネタバレ
どうしても麒麟の宿命)那岐はそうはいかないのではないかと。
イヤ、那岐もちひのコト憎からずなので多分ここなんだというのは何となく解る。
しかしながら、もしここじゃなかったら、手を入れて「あ、ないじゃん」ってなって焦った顔した時にうっかりちひが帰って来てその顔目撃された日にはどうなんだ俺かっこわるいじゃん、っていう思考が先に働きそうだと思う。
だから、何事もなかったようにまた出掛けて、皆が帰って来た頃にフラリと初めて帰ってきましたみたいな顔で戻って来るといい。
それなのにうっかり中から閉め出されてたら、夜中に風早の部屋の窓を叩く。
最初はトントン、そのうちドンドンになって、眠気眼で窓を開ける風早の顔見てほっとするのだよ君は。
◇劇場◇〜閉め出され那岐〜
風「おや、那岐ですか?帰ってなかったんですか。」
那「何それ、ひとが出掛けてるのに鍵かけたのそっちだろ。」
風「那岐は家にいても滅多に顔をださないので。すみません、俺の早とちりでした。」
那「別に、あんたの早とちりは今に始まった事じゃないし。」
ぐうう〜と那岐の腹が鳴る
風「食べて来てないんですか?」
那「・・・・・・そんな金渡してもらった覚えないけど。」
風「もしかして、外でずっと待ってたんですか?どうしてもっと早く呼ばないんです」
那「・・・・・だって閉め出されたなんてかっこわるいし。」
風「・・・・・千尋に、ですか?」
那「・・・・・寝たんだよね?もう。」
風「はい、先程。きっと、今頃はぐっすりですよ。」
那「そ、じゃ。———————あのさ、このこと」
風「はい、千尋には内緒、ですね。」
那「・・・・・お休み。」
風「おやすみなさい」
・・・・猫というよりただのツンデレか、これじゃあ。
気にして欲しいのに気にされるとちょっとうざい。でもほんとに忘れられたらけっこう淋しい那岐がすきです。
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