柊に関しては、過去のことが重要なキャラなのに全然明らかになっていないので、
どうにも色々と妄想が膨らんでしまうのですけども、
羽張彦と一ノ姫に関しては、ほんとに柊ってひとはあのふたりのこと大事だったんじゃないかっていう気がしてなりません。
柊しか聞いてないことって言うのも、あるかも知れないですよね。
ああ追加まだか!ていう不毛な叫び(笑)
でも今あるソースだけで妄想するとして許されるなら、
少なくとも、そのふたりがいなくなっちゃうという未来を見て、何とかしたいと思うくらいの友情はあったんだよねというとこでしょうか。
未来を見る目というのがとても自分にはそなわるはずのないことなので、想像するしかないんですが、
だからこそ柊的には、自分だから出来ることっていうのを考えたんじゃないかと。
でもって出来ないんだって思い知った時の気持ちって、どんなだったかなと思うと、どこかでその時の自分を封印するというか、違うひとになりたい的な思考というのも、あったかもしれないと思います。
岩盤柊の、『心はとうに凍らせた』という言葉が離れなくてもだもだしています。
更に4/17のお迎え柊の『私のほうが面変わりしてしまった』という台詞にもじたばた。
つまり過去門の頃の柊というのが、ではどうだったんだろう?ってとこにかえりつくのは私だけではないはず……ですよね!ですよね!(縋るな)
もとい千代田としては、柊のことをさほど暗い人間とは思えなくて、どっちかというと大変爛漫なひとだと捉えています。
あれだけ不毛な伝承を紐解いておいて、それでも417に戻ろうと思える気概というのは、ある意味ものすごくポジティブなんじゃないかと思います。
だからして、白龍を召喚する未来に辿り着くんだよなぁとか。
少なくとも多分、そんなにいかがわしいひとじゃない。
那岐にしても柊にしても、なんかとてつもなく後ろ向きなことをハッキリ言えるひとというのは、得てして大変前向きなひとだと思います。
……というのを念じつつ、そういう柊を幸せにできる千尋っていうのを全力で模索中です。
策士柊を凌駕できる策が必要だな……と思うと、なかなか進まないんですが、うーんしかし頑張ります。
目標まであと30ページよーし!がんばります!
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