はるやさんのハルちゃんを見ましたか?
まだだ! という方は見て来ましょう。ぜひぜひ見て来ましょう。
私はとことんエビで鯛を釣る属性らしい ←
ハールーちゃーーーーーん
今更ですがハルちゃんがめっちゃ好きです
水嶋ズはふたりそろって私の社会人としての適合部分のギリギリのところを奪っていった
ギリギリで奪われたので社会人としてのいろいろは半分ほどあきらめている
長い人生だ。しばらくくらいいいじゃんかー
9月に発売されるというコルダ3ヴォーカル集にはハルちゃんのうたが必ず入るものだと信じている
おねがいしますよろしくおねがいしますいやまじでかなり待ってるんだこうえいさんよろしくおねがいします
という願いをいま瑞島神社に飛ばした。
8月7日頃にもう一回飛ばす。そのあたりは仙台で七夕なので必ず届くはずだ。
なんなら短冊だって書く(真顔
ハルちゃんとかなでちゃんの夏休みの宿題とかをですね考えていたわけです。
ハルちゃんはかなでちゃんよりいっこ下の学年なので、
普通に考えてかなでちゃんの宿題を手伝うというのは考えにくいんですけど、
そこを何とかするのがヲタク悩というものだと思うんですね。真顔。
かなでちゃんの宿題が進んでないということが、
いわゆるあのイベントでハルちゃんの知るところとなる訳ですが、
そこで全てが片付くほど順調にはいかなかったとする。
そしてハルちゃんとかなでちゃんはダイニングのテーブルで向かい合わせで宿題を開いているとする。
ハルちゃんは向かい側から赤エンピツを片手にかなでちゃんの参考書に波線引いたりしつつ、
「だからここはこうでああなんじゃないですか?」っていうのを、
下級生ながらに想像してアドバイスできるくらいには成績がいいとする。
↓
しかしかなでのエンピツは進まない。
「……先輩。ひとつ、言っていいですか」
「………はい」
「どうしてここまで放っておいたんですか」
「……セミファイナルでファーストを」
「それとこれとは別問題ですよね」
「……………はい」
ここでハルちゃんには真顔で溜め息ついてほしい。
威圧感ガンガンあっていい。それくらい厳しいハルちゃんに萌える。私は。
「正直つきあってられませんね」
ガタッ ←ハルちゃんが前髪をかき上げつつ席を立つ音
「え、ちょ、ハルくん」
ハルちゃんは参考書とかノートとか手際良くパタパタ閉じて帰る用意。
かなでちゃんはそれを両手で阻止しながら待って待ってみたいな必死で縋ってるくらいがいいとおもう。
かなでちゃんが全力で抑えるのをハルちゃんがもういっこ上の力で引っこ抜いてたりしたらごろんごろんする
で、当然ハルちゃんのほうが勝つ訳だから、
当然そのあと沈黙がきますね。
「……怒ってる?」
「怒ってないように見えますか」
「見えない」
しゅんとするかなでちゃんに、
「ですから今日のところは帰ります」
とか言って、ハルちゃんはそのまま菩提樹寮からさっさと帰ってしまうんですけど、
家に帰ってからのハルちゃんがかなでちゃんのためにどんだけ努力してくれるのかっていうとこを見てみたい。
一学年上の彼女の夏休みの宿題のために一学年下の彼氏が力になろうとするときの、
その努力っていうのはもう想像できる範囲を超えているはずなんですね。
大人になってしまうといっことか2ことか、
5つくらいまではどうにでもなる歳の差だったりしますけど、
学生の間っていうのは「いっこ」の壁が如実に引かれているんじゃないかと思う訳です。
何日か気まずい期間を過ごしてから、もういっかいハルちゃんから、
「ところで宿題は進みましたか」
っていうサインが提示される。
ハルちゃんはぜったい言わないけど、仲直りのサインなんだよねみたいな、
それにかなでちゃんがいつ気付くのかというところに、
際限ないロマンスを感じます。
なんだハルかなまじでやばい萌えるな
ハルちゃん大好きだ…!
★拍手ありがとうございました! お礼SSとか変わってなくてすみません…
いっこいっこ本当に嬉しくいただいています…!
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