蓬生さんおたおめ本書いてます。
楽しい…! 楽しすぎる!
楽しいけど私が書くと蓬生さんがどんどん逃げ腰になってしまう罠(…)
かなでちゃんとくっつくまでの蓬生さんて、なんていうかこう、
無責任に近づくくせにちょっと気を許したら目敏く感付いた挙げ句、
「堪忍して」
でほったらかしっていう気がしてならない。
ちょ…堪忍してはこっちのほうなのだが。っていう。
蓬生さんには蓬生さんなりに考えるところがあってそうしてるんだけど、
かなでちゃんも半分そのへんわかってるんだけど、
わかってることと許容できることは別っていうか、結果ものすごい擦れ違ってしまうみたいな関係も萌えます。
いままでいい雰囲気だったのに、あれ…? なんか気まずくない? ってことが、
蓬かなには頻繁に起こる気がする。
大好きだけどちょっと疲れてしまう(かなでちゃんが)みたいなひとだったら萌えしねる
「いてもいなくてもかわらんのがええ」とか言われたら、言われたほうはけっこうしんどいと思うな(笑)
そうやって揺さぶるだけ揺さぶっておいて、大事なとこでがつーんと絆されて骨抜きにされてしまうのは蓬生さんのほう、っていう、
そこはかとなく垣間見える弱っちさが好き。
ちあかなにくっついてる蓬生さんとかだとまた全然違いそうですけどね。
あからさまに色気ふりまいて、やらしいこと言ったりからかったりする蓬生さんは、
他カプ周辺でしか見られない気がしてしまう。
なんてもったいない素材だろうか。
という意味で、逃げ腰蓬生さんもいいけど、
たまには押して押して押しまくる蓬生さんも書きたいので、
ていうか押すだけでなく押し倒して欲しいわけなので、
いっそどっちも書いちゃえばいいんじゃね? っていう結論に達して、
そういう本にしようと思っています^^ つまるところエロ本です(…)
★拍手ありがとうございました!
[3回]
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