私の書く新かなになにか足りないんじゃないかとずっと思っていたのですが、
なんだろうと思って読み直していたら、
新がかなでちゃんより年下であるっていうことの描写をほぼしてないことに気付いた
ていうか書いてる本人もほぼ忘れていた(…)
なんか年下感なくないですか…わたしだけ…?
ものすごいあまえっこなのに年下だよオーラを発してないっていうか、
年下だからかまってっていう甘え方ではないんですよね…うーん
実際あのふたりは年の差を意識してるんだろうか
ゲームのイベントだけ見てるとさほど意識してないっぽい。たぶん。
けどあと一年経つと、主に新サイドできゅうに意識し出すんじゃないかっていう妄想がある。
かなでちゃんにとっての最後の夏とか、新にとってのリベンジの夏とか、
卒業とか進路とかなんだかんだ、環境は一年分確かに違うので、
電話とかメールの話題の端々にギャップが否応無しに出てくる時期が来るはずで、
そうなってはじめて、
「あ、そっかそうだよね」って土壇場で気付いてしまってえっ! てなる新だとかわいい
新のいいところは正直なとこ。
晩夏の海のイベントいわゆる告白んとこで、
「いつもそばにいるなんて約束はできないけど」がすごく好き。
だって約束できないもんな、離れてるんだもんなっていう、
新の普段ヘラヘラしててへんなとこで誠実なのものすごい好き。
あのイベントで、例えば「かなでちゃんのためならいつでも飛んでくるから」とか言ってたらここまでハマってなかったと思う。
言いそうで言わないことと、
言わなそうで言うことのバランスが骨にひびく水嶋新
かなでちゃんが3年生だよ卒業だよーってなると、
その正直さがどういうベクトルで動いて来るのかというのも、
書いてみたいテーマの一つではある。
★拍手ありがとうございました! いっこいっこ本当に嬉しいです。
お返事週末にゆっくりさせて下さい^^
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