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誰もが一度は耳にしたことがあると信じているあの歌。
きっと君は来ない
……って今年は何故かひじょーに胸に響くのですが!
や、その歌詞を誰に重ねているかまるわかりの日誌で失礼しています(いつもだ
まだまだのような、もうすぐのようなクリスマスです。
既にケーキ申し込んだうっかりさんの千代田です。
が、まだ一個。本命はどうしようかなぁ、と地元のケーキ屋さんとかコーヒー屋さんとかの、チラシをあれこれ集めているところであります。
毎年平均3個は注文してしまう嬉しがりです。12/22くらいから計画的に、一個ずつ仕入れ、24日に本命を食べられるようにおさいふと体重に相談をする(汗)
一人暮らしのときもそうだったのだからな、もう救いようがないお祭り好き。
弟が那岐とかだったら間違いなく呆れられる姉であるので、そうでなくて良かったと思ってます。
おぉ、本題から逸れてしまった(いつもな
そう、『きっときみはこない』のはなしです。
小ネタ書くのはもの凄く好きなのですが、今からあんまり勢いに任せて書くと、クリスマスのネタが無くなってしまうので自重しつつ(笑)
岩尾(もう一人の管理人)とさっき話していたこと。
『きっと君は来ない、一人きりのクリスマスイブ』by山/下/達/郎
これを、文法的な視点を変えて表現してみるとしたらば↓
『もし君が来たら、二人きりのクリスマスイブ』 by那岐千
………ちょ、ちょこれいんじゃね?寧ろそゆことなんじゃね?
冷たくなった手もいいな。
真っ赤になったほっぺたもいいな。
あげられるもの何もないのもいいな。
だって、君が来ただけで、そんなの全部埋められるもんな……っ!
私の今年のクリスマスは、そういう那岐と千尋を夢にでも見るということが、何よりのプレゼントなのではないかと思っています(寂)
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この度はご利用ありがとうございました!
メールなどでメッセージ下さった方、ありがとうございます><
嬉しく読ませてもらっています、雪でもあったかいです・・・!
まだ返せてないぶんは週末お返事かきますので、もすこしだけ預からせて下さい〜
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朝起きたらどっかん雪でした。
・・・・正直に言うと、夜更かししていたので雪であることはもっと前から知っていました(…)
寝る前に屋根瓦がゴトゴトいうので、おや猫が帰って来たかな(ウチは猫を飼っています)と思って気軽にカーテン開けたら、屋根雪が落ちて来る音だったという・・・!
それだけ静かに、しかし確実にしんしんと降り始めてたのだ、ヤツは。
やられた><
車だと、いつも始業10分前に家を出ます。それで五分前に職場に着く計算。近い。
まだ11月だし、スノータイヤ入れてなかったんで、歩きで行くしかなかった千代田は、20分前に家を出て始業ギリギリの到着を狙いました。
・・・・存外雪道、歩けないひとだったようで
北陸産まれなのに大半を都会で過ごしたのが敗因ですな。
でっかく読み間違い!!
途中で職場に電話したんですけども、
「雪道歩いてるんですけどもすすまなくて」って言ったときの専務の失笑が忘れられません耳について。わ ら え な か っ た!
除雪車が通った後の歩道は、車道に積もったぶんの雪が全部推し固められた状態なんですね。なのでかたくてあまりにでこぼこで、その雪の上をボコボコ歩いていくことになるのだけれども、これは結構な運動になる。
職場に着いた頃には息が上がっていた。這々の体、いつのまにか足の付け根を捻ってました・・・いたいんだ!
こんな北陸人やだな・・・・(脱力
あまりに進まないのでヤケになり、「那岐と雪」とか妄想しながら歩いていました(ちゃんと歩け
考えていたこと↓
那岐的には寒いの嫌いだし、雪も歩きにくいし好きじゃないけど、千尋の手を引いてあげる言い訳にはなる、雪の日。
しかし千尋が意外にサクサク歩いていっちゃって「・・・。」てなると。
つまんないなという気持ちを隠しつつ後ろからついて歩く那岐であります。
そこで前方に雪解けの大きな水たまりかなんかが出てくる。後方から車がビューッと走って来る。
(あ。)
那岐は危険予知が得意です。
このまま車が千尋の隣を通り過ぎると、みぞれ状の茶色くなった雪が千尋にかかる。どうする、僕、な訳です。
かと言って走っていっても間に合わない、足元悪い。
どうしようもないな。
で、バシャ・・・・!
「きゃ!」
千尋のコートもマフラーも、スカートも、ずぶ濡れになってしまうのです・・・。
なんかこの場合千尋より那岐が可哀想に思えて来るのは何故だろう(笑
ため息つきつつ、呆然とする千尋の傍へいきます。
「・・・・大丈夫?」
「つめたー・・・」
かけられた雪を払ってる千尋の手が、ひえきって真っ赤になっているのを、見るにつけてもまた切ない那岐でしょう。
「・・・だから手繋ごって言ったんだ。」
「・・・うん。」
「!」(←「うん」って言った!って思ってる)
言ってみるもんだみたいな(笑)
心ん中は小躍り状態なんだけど、必死で抑えて無表情で、自分のマフラーとって、千尋のと交換。
「こっち、しなよ。冷たいだろ?」
「でも那岐が」
「別に、どっちにしても、寒いものは寒いし。」
その代わり手繋ぐし、というのは言わないでおいて、マフラー巻き終わった千尋の手を、さりげにとっていっちゃうといい。
冷えてしまってちょっと硬くなってるけど、それでもやっぱりやらかいな、ってドキドキする訳で・・・・千尋も千尋で、那岐のマフラーはやっぱり自分のと匂いが違うとか長さがあまるとか、そのあたりにきゅんきゅんきてるといいなと・・・!
そんなにすきならつきあっちゃえばいいと思うんだ、もう。
なのに豊葦原まで片想い持ってっちゃう那岐千が好きなんだ・・・・どうすればいいんだ!!
そして千代田は早くスノータイヤ入れた方がいいと思うんだ。
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